マンドリン用ローポリッシュ
テンション:ノーマル
①②プレーン弦 ③④巻弦/
マンドリン用ハイポリッシュ
テンション:ノーマル
①②プレーン弦 ③④巻弦/
Goshi Yoshida マンドリン奏者
ARS弦はしなやかでなめらか。ほのかにフランスの香り漂う、その官能的な音と演奏性は、弦が単なる工業製品ではなく楽器の重要な一部であることを改めて感じさせてくれます。ぜひあなたの耳と指先で確かめてください。
15才でマンドリンを始める。川口雅行氏に師事。ドイツ国立ヴッパータール音楽大学にてマーガ・ヴィルデン・ヒュスゲン女史に師事、同校演奏家資格試験を最高点で卒業。NHK洋楽オーディション合格。 マリオネットとしての活動の中で新たなマンドリン音楽の確立に力を注ぐ一方、古典作品やマンドリン全般への造詣の深さを生かし、日本で唯一のマンドリン専門誌「奏でる!マンドリン」の監修、各マンドリンコンクールの審査員を務めるなどマンドリンの普及発展にも貢献している。マリオネット作品を専門に演奏する「マリオネット・マンドリンオーケストラ」ならびに、全国のマンドリン合奏愛好家を100名以上集めて組織する「ZIPANGUマンドリンオーケストラ」を主宰。
マリオネット Marionette 日本におけるポルトガルギターのパイオニア・湯淺隆と、マンドリン界をリードする吉田剛士によるアコースティックユニット。独自の感性で創り出す唯一無二の個性的サウンドは、初めて聴くのに懐かしい(架空の国の民族音楽)とも称されている。95年のデビューCD『ぽるとがる幻想』は3万枚のセールスを突破し、インストゥルメンタルとしては異例のヒットを記録。以降、計14枚のアルバムを発表。 映画、TVドラマ・ドキュメンタリー、TV番組テーマ曲、CM、バレエ・演劇などの音楽を数多く担当。全国各地でのライブ活動の他、豪華客船「飛鳥Ⅱ」ワールドクルーズでの演奏実績も重ねている。2013年『第6回石見銀山文化賞・特別賞』受賞。2014年10月より大分むぎ焼酎「二階堂」のTVCMが全国放送中。2015年9月ポルトガル大使館より日ポ両国の文化面での関係発展への貢献が認められ『ジョアナ・アブランシェス・ピント賞』を受賞。
Yasunobu Inoue マンドリン奏者
演奏家として、指導者として、指揮者として求められる弦へのクオリティ 正確な音程・強度・タッチとレスポンス・コストパフォーマンス これら全てにおいて納得のいく「ARS」 何よりユーザーの意見を積極的に取り入れ、更なる改良と進化を続ける「ARS」を 私は自信を持ってお勧めします。
1975年京都市生まれ。1997年同志社大学文学部文化学科(現社会学科)教育学専攻卒業。同志社香里中学よりマンドリンを手にし、同高校、同志社大学マンドリンクラブにおいて指揮者として活躍。1997年、デビューリサイタルを東京・京都に於いて開催。大学卒業後、2年間のサラリーマン生活を経て本格的な音楽活動を開始する。
1992年
第13回日本マンドリン独奏コンクール第3位。
1994年
第1回ドイツシュワインフルト国際マンドリンコンクール次位。
同年
第14回日本マンドリン独奏コンクール第1位。
1997年
第3回ロシア北方杯国際コンクールマンドリン部門第1位。
1997年より5年間、自ら主宰として「ARSNOVA Mandolin Orchestra」を率いる。またマンドリン四重奏による「ARSNOVA Mandolin Quartet」やマンドリン系楽器による小編成アンサンブル「ARSNOVA Mandolin Ensemble」を結成し、室内楽での活動に注力する。2007年、京都フィルハーモニー室内合奏団(指揮:田久保裕一)との共演CD「ManDream」をリリース。2013年4月、2枚目のアルバム「ManDream2」をリリース (ギター:山田岳)『レコード芸術』誌において「特選盤」に選ばれる。
現在、京都教育大学、名古屋大学、東北大学、龍谷大学各マンドリンクラブ技術顧問の他、全国各地のクラブ指導、大会講評などを担当する。共演者も多岐にわたり、国内外のマンドリニストをはじめ、世界を代表するギタリストの福田進一、藤井敬吾、故・稲垣稔、鈴木大介、國松竜次、大萩康司、松尾俊介、ミヒャエル・トレスター各氏や、歌手の米良美一氏、ジブリ映画の井上あずみ・木村弓各氏、ノコギリ奏者・作曲家のサキタハヂメ氏らと共演。
2010年夏、フランスにてリサイタルを開催。2度の韓国での公演や、2011年3月にはロシア・モスクワにて国際独奏コンクールの審査員を務める。 また近年ではTV朝日「題名のない音楽会」やNHKラジオへの出演や各地での講演・講習会など、その活動はジャンルを超え幅広いものとなっている。
NPO法人ARTE MANDOLINISTICA理事長兼音楽監督。大阪国際マンドリンフェスティバル&コンクール総監督。全日本マンドリン合奏コンクール実行委員長。初心者の為のマンドリンアンサンブル「いずみ」主宰。
木下正紀、川口雅行両氏に師事。京都市在住。
@kaerucamera
Airi Fujikawa マンドリン奏者
いつもここに戻ってきてしまう
弾きごこち・聴きごこちのよさ。
理想どおりの音色は、ARS弦で。
1997年大阪府生まれ。マンドリンを井上泰信氏に師事。 3歳よりヴァイオリンを樋口育世氏に、ピアノを田村和子氏に師事。15歳よりマンドリンクラブでマンドリンを始め、マンドリンオーケストラにてコンミス、部長を務める。
2018年日本マンドリン独奏コンクール第1位、2016年日本マンドリン独奏コンクール関西地区第1位、ARTE国際マンドリンフェスティバル&コンクール【マンドリン独奏部門】ファイナリスト。ARTE MANDOLINISTICA、いずみマンドリンオーケストラと共演。
めざましテレビ【キラビト】出演、AmazonプライムJO1主演ドラマ【ショートプログラム】レコーディング参加、ラジオ番組の出演等。同志社大学文学部美学芸術学科にて芸術における哲学や美術史を専攻し優秀な成績をおさめた学生として育英奨学金を受賞、更に文学部長賞を受賞し卒業。
主な使用楽器は国内を代表するマンドリン製作家野口寛氏の最上級モデル「Type SP」。現在クラシックの他にアイリッシュ、ジャズなど様々なジャンルにおいてマンドリンを普及するための活動を行っている。主にマンドリンと運指が同じヴァイオリン、同じ撥弦楽器であるピアノのカヴァー曲をレパートリーとしている。
2023年7月に自身初のクラシック音楽アルバムを発売。収録曲は「チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲」「ラヴェル:ツィガーヌ」「サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン」「リスト:ハンガリー狂詩曲第2番」。