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松島 哲志 (まつしま さとし)
1980年生まれ。長年マンドリン製作を手掛けている藤丸・宮野氏の下でマンドリン製作を学び、イタリアの名器、カラーチェ・ヴィナッチャ・エンベルガー等の修復も数多く経験してきた。藤丸・宮野モデルに無い新たな要素を取り入れて、音作りに挑戦している。 |
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・マンドリン ・マンドラ | ||||||||||
マンドリン |
※仕様・価格が予告無く変更される事や、掲載画像が最新のものではない場合があります。 在庫状況は担当者にご確認下さい。 |
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MS-1bis
ローズウッドボディ ¥180,000 (+税) ケース別売 → こちらへ表板: ドイツ松
ボディ: ローズウッド 指板: 黒檀 ポジションマーク: ホワイトパール模様、帯状 (サイドは白蝶貝ドット) 握り形状: 丸みのある三角 指板面: わずかに曲面仕上げ 松島マンドリンのエントリーモデル改良版。コロコロというマンドリン特有の心地良い音色がどの音域でも得やすい楽器です。
1920、1930年代に作られた名器と呼ばれるイタリアマンドリンの中に、ボディサイドとボトム部分の飾り板が無いものがありますが、それらの多くは音が非常に伸びやかでバランスが良いということに気付きます。このスタイルのマンドリンは、その製作の困難さから現在ではほとんど作られていません。 しかし、トレモロが綺麗に鳴ってダイナミックレンジが広く、ピッキング時にもサステインのある音で弾けるマンドリンが作りたいという強い思いがあり、製作するに至りました。 宮野マンドリンと同様に弾き易さと正確な音程を仕様として織り込み、非常に弾き易い楽器に仕上がっています。 |
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MS-2bis
メイプルボディ / トーチインレイ(白蝶貝) ¥220,000 (+税) ケース別売 → こちらへ表板: ドイツ松
ボディ: ヨーロピアンメイプル 指板: 黒檀 ポジションマーク: ホワイトパール模様、帯状 (サイドは白蝶貝ドット) 握り形状: 丸みのある三角 指板面: わずかに曲面仕上げ 松島マンドリンの中位モデル。MS-2の改良版。ヘッドに美しいトーチインレイが入っています。コロコロというマンドリン特有の心地良い音色がどの音域でも得やすく、メイプルボディによって豊かに響きます。
1920、1930年代に作られた名器と呼ばれるイタリアマンドリンの中に、ボディサイドとボトム部分の飾り板が無いものがありますが、それらの多くは音が非常に伸びやかでバランスが良いということに気付きます。このスタイルのマンドリンは、その製作の困難さから現在ではほとんど作られていません。 しかし、トレモロが綺麗に鳴ってダイナミックレンジが広く、ピッキング時にもサステインのある音で弾けるマンドリンが作りたいという強い思いがあり、製作するに至りました。 宮野マンドリンと同様に弾き易さと正確な音程を仕様として織り込み、非常に弾き易い楽器に仕上がっています。 |
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MS-3bis
ローズウッドボディ / トーチインレイ(白蝶貝) ¥300,000 (+税) ケース別売 → こちらへ表板: 最高級ドイツ松
ボディ: 最高級厳選ローズウッド 指板: 厳選黒檀 ポジションマーク: 白蝶貝、帯状(サイドはドット) 握り形状: 丸みのある三角 指板面: わずかに曲面仕上げ 松島マンドリンの上位モデル。ヘッドに美しいトーチインレイが入っています。コロコロというマンドリン特有の心地良い音色がどの音域でも得やすく、最高級のローズウッドボディによって粒立ち良くきれいに鳴ります。
1920、1930年代に作られた名器と呼ばれるイタリアマンドリンの中に、ボディサイドとボトム部分の飾り板が無いものがありますが、それらの多くは音が非常に伸びやかでバランスが良いということに気付きます。このスタイルのマンドリンは、その製作の困難さから現在ではほとんど作られていません。 しかし、トレモロが綺麗に鳴ってダイナミックレンジが広く、ピッキング時にもサステインのある音で弾けるマンドリンが作りたいという強い思いがあり、製作するに至りました。 リブの枚数はMS-1bis、2bisの倍の38枚であり、また、宮野マンドリンと同様に弾き易さと正確な音程を仕様として織り込みながらも、大変お求め易い価格でご用意致しました。 |
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MS-4bis
メイプルボディ / トーチインレイ(白蝶貝) ¥350,000 (+税) ケース別売 → こちらへ表板: 最高級厳選ドイツ松
ボディ: 最高級厳選ヨーロピアンメイプル 指板: 厳選黒檀 ポジションマーク: 白蝶貝、帯状(サイドはドット) 握り形状: 丸みのある三角 指板面: わずかに曲面仕上げ 松島マンドリンの最上位モデル。ヘッドに美しいトーチインレイが入っています。コロコロというマンドリン特有の心地良い音色がどの音域でも得やすく、最高級のヨーロピアンメイプルボディによって迫力のある豊かな響きが得られます。
1920、1930年代に作られた名器と呼ばれるイタリアマンドリンの中に、ボディサイドとボトム部分の飾り板が無いものがありますが、それらの多くは音が非常に伸びやかでバランスが良いということに気付きます。このスタイルのマンドリンは、その製作の困難さから現在ではほとんど作られていません。 しかし、トレモロが綺麗に鳴ってダイナミックレンジが広く、ピッキング時にもサステインのある音で弾けるマンドリンが作りたいという強い思いがあり、製作するに至りました。 リブの枚数はMS-1bis、2bisの倍の38枚であり、また、宮野マンドリンと同様に弾き易さと正確な音程を仕様として織り込みながらも、大変お求め易い価格でご用意致しました。 |
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マンドラ |
※仕様・価格が予告無く変更される事や、掲載画像が最新のものではない場合があります。 在庫状況は担当者にご確認下さい。 |
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MSD-1
ローズウッドボディ ¥250,000 (+税) ケース別売 → こちらへ表板: ドイツ松
ボディ: ローズウッド 指板: 黒檀 ポジションマーク: サイドのみ 握り形状: 丸みの大きい三角 指板面: わずかに曲面仕上げ 松島マンドラ。
松島マンドリンと同様、ボディサイドとボトム部分の飾り板が無い仕様です。音が非常に伸びやかでバランスが良く、張りがあります。 トレモロも綺麗に鳴ってダイナミックレンジが広く、ピッキング時にもサステインのある音で弾けます。 もちろん、宮野マンドラと同様に弾き易さと正確な音程を仕様として織り込んでいます。 |
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