「パスカル・ギリス」工房製弦楽器 価格改定のお知らせ

※2022年5月30日に公開した投稿ですが、2024年6月に一部モデルの希望小売価格を再改定しました。

ベルギーの製作家「パスカル・ギリス」がプロデュースする工房製弦楽器「ディール・ノンアンティーク」および「レ・アトリエール・デ・ラ・ディール」につきまして、ヨーロッパ域内の生産コストの上昇のため、希望小売価格を改定させていただくことになりました。2024年6月現在の価格は、以下の通りとなります。

  • ディール・ノンアンティーク
    • ヴァイオリン(ストラドモデル/ガルネリモデル)¥430,000
    • チェロ(ストラドモデル)¥950,000
  • レ・アトリエール・デ・ラ・ディール
    • ヴァイオリン(ストラドモデル/ガルネリモデル/アマティモデル)¥540,000
    • ヴィオラ(ジェンナロモデル/ガルネリモデル)¥600,000
    • チェロ(ストラドモデル/ゴフリラーモデル/ガダニーニモデル 7/8)¥1,500,000

(表示価格は、税別の希望小売価格となります)

なお「メテニー」および「ギリス・フレーレ」に関しては、価格据え置きとなっております。

パスカル・ギリス フィリップ・ギリス
パスカル(左)とフィリップ(右)のギリス兄弟。共に幼少より音楽に親しみ、現在はパスカルがボディ製作を、フィリップがニスを担当し、質の高い工房製弦楽器の製作を続けています。ベルギー・ブリュッセル郊外の工房の近くには「ラ・ディール」という名の小川が流れています。

【工房製ヴァイオリンのご紹介】

パスカルとフィリップが生み出す工房製ヴァイオリン
「ディール・ノンアンティーク」

卓越した知見をもとに開発された良質の工房製ヴァイオリンです。
こちら】の投稿で詳しくご紹介しています。

【固定ページのご紹介】

パスカルとフィリップによって製作される「ギリス・フレーレ」のヴァイオリンとヴィオラ。

芸術に造詣の深い二人の職人が生み出す、類い稀な個性を持つ楽器について、【こちら】のページで詳しくご紹介しています。

【弦楽器カタログ】

2020年1月に発行した「弦楽器カタログ」

パスカル・ギリスの製作する楽器について、各モデルが紹介されています。また、ロッコーマン取り扱いのその他の楽器や弓についても網羅しています。
こちら】のページからダウンロードいただけます。

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