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WOOD SELECTION
ボジョアギターでは使用する材料を一枚一枚ダナ本人が選んでいます。材料は見た目によってランク分けされますが、最も高価で美しい物を使えば良いというわけではありません。
その材料がギターの形に組み上げられた時にどのような音を奏でるのか見極める事が肝心です。ざっと見た目で選別した後、タッピングによるトーンの確認や柔軟性のチェックによって、慎重に個々の材料の持つ音の特徴を調べます。
フィンガースタイルのギターに向いている材料、ドレッドノートに適したもの、メイプルのバック材とは相性が良くてもマホガニーとは合わないもの。この違いを見極める事が、ギタービルダーの第一の仕事です。


VOICING
ダナは、ギター製作において最も重要なポイントは材料の特性を生かしきった音作りだと考えています。全く同じ材料は存在しません。重量や縦横の強度、響きの特性は一枚一枚異なります。ボジョアの工房では、製作中ヴォイシング(タッピングによる音質の確認)を3度行います。まず表面板と裏板の弾力性と重量をチェックしながらヴォイシングを行い、その材料にとって最適な厚みに削っていきます。次に表面板・裏板共にブレイシングを接着した後、ヴォイシングを行ないながら、より透明感のある音が得られるように1本1本のブレイシングの高さと厚み、長さを手作業で微調整していきます。
最後にボディの形に組み込んだ後、ヴォイシングを行ないながら表面板・裏板の周囲を微妙に削っていき音の響きを微調整していきますが、この最終調整を正しく行なうことにより、木の振動と空気が共鳴し、ギターは力強く豊かな響きを得られるのです。
SINGLE SCALLOPED X BRACING
何年も前に初めてOMモデルを作った時から、ダナはそのバランスの良さ、透明感、高音域の豊かな鳴りの虜になってしまいました。
それ以降、もっと大きなサイズのギターでも同じように響かせることが出来ないか研究してきました。ドレッドノートのギターは低音域の反応が良く、輪郭が非常にはっきりとしていますが、高音域でも同質の響きが出ているとは言えません。
ダナはXブレイシングの高音側を高く、厚くしなければ高音域を引き出せないことに気付き、現在では、OMモデルを除いた全てのギターに、それぞれに応じたやり方でこのブレイシングを採用しています。
ADIRONDACK SPRUCE BRACES
ボジョアギターでは全てのトップ板のブレイシングにスプル-ス系の木材の中で最も堅個なアディロンダックスプル-スを用いることにより、トップ材の特性を最大限に引き出しています。アディロンダックは非常に希少な材ですが、トップ板だけではなく裏板のブレイシングにも使用しています。
DETACHABLE NECK
どんなギターでも弦の張力によってトップに多少の膨らみを生じることがあります。もちろんいつまでもフラットなトップを保つように製作することも可能ですが、それでは音質的に満足のいくものは作れません。問題はトップの膨らみではなく、膨らみによる弦高の変化に対応するためにネックをリセットしなければならない点にあります。
ボジョアギターではボルトオンネックを採用しているので、職人の手によってネックをはずし、最適な差し込み角度に調整して組み直すことが出来ます。ボルトオンジョイントのギターはダブテイルジョイントのギターに比べ音が良くないという声をよく耳にしますが、現代のボルトオンの手法で隙間なくタイトにジョイントすれば、音質的な影響を受けることはありません。
ボジョアギターではむしろ音質を決定する要素として、ネック材とボディの重量バランスに気を使い、慎重に材料を選び製作しています。


SATIN NECK FINISH
多くの要望に応え、ボジョアギターではほとんどのモデルのネックをサテンフィニッシュに変更しました。サテンフィニッシュはハイグロスフィニッシュに比べ演奏時の手とネックの間の摩擦が少なくなります。また塗料を特別に配合しているので、長年弾いても塗装面はほとんど磨耗することがありません。
DANA IN THE SHOP
ボジョアギターはメイン州に工房を構え、ダナはここで7人の熟練の職人達と共にギターを製作しています。ダナ自身フルタイムで工房に入り、全行程に神経を尖らせ、製作に熱中しています。